イベントまで7週間切りました!
- マット. レナ・ヤマサキ訳
- Apr 8, 2015
- 2 min read
私たちを暖かく迎えてくださった日本の方々に恩返しをするため、2名の外国語指導助手がこのイベントの企画を考えてきました。
去年の夏のある昼休みに些細な会話から繋がったこのイベントの企画。さまざまな打ち合わせを終え、たくさんのボランティアの方々を集め、やっと形となって2015年の5月24日(日曜日)に Cheer for Fukushima ~福島に応援を~は開催されます。参加してくださるボランティアスタッフの協力がなければ、このイベントを企画することは不可能でした。協力していただいた皆様には本当に感謝しております。
ここ数ヶ月間、毎日がとても目まぐるしく過ぎていきました。
口にした小さな、小さなアイディアが、まさかこのように大きな企画になるとは思ってもいなかったです。
イベントのロゴの作成から始まり、やがてホームページの作成にも繋がりました。
イベントに参加していただくパフォーマーの皆様とイベント運営のボランティアの皆様も徐々に増えていきました。
「未来ちゃん」というマスコット(ゆるキャラ?)の作成も完成しましたよ(笑)
当日の進行を含め、スポンサー、また参加されるパフォーマー方との打ち合わせが多くなってきました。
1から企画したイベントですので不安でいっぱいですが、参加者の皆様が当日を楽しんで過ごせていただけるように、全力を注いでいきたいと思います。
マスコットの「未来ちゃん」で扇子を作っていただき、これを応援グッズとしてイベント当日の最後にいわき育英舎、また東日本大震災の被害に遭われた皆様に特別な応援を送ります。この応援は「頑張ろう」という思いだけではなく、お互いを支えあい、励まし、勇気づけ、そして親睦を深めることとなるでしょう。参加者全員で特別な一日にしたいですね!
Cheer for Fukushima~福島に応援を~はインターナショナルなイベントとなるため、鳥取市だけではなく世界中の皆様にも参加していただけるように企画してきました。「未来ちゃん」はホームページからダウンロードが可能であり、自撮り(セルフィー)でSNSなどに告知していただくことによって世界中の方にこのイベントのことを知らせることができます。いわき育英舎の教職員と児童だけではなく、世界中の皆様もお互いを助け合い、社会貢献活動に取り組めます。
それでは今週はここで失礼いたします。次回の更新をお楽しみに♪
マット

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